葉酸は、胎児の発育に必要な栄養素ということはご存知の女性は多いはず。

でも、葉酸って毎日摂取していくことで、体にどんな良い変化が現れるのでしょうか?

また、一日でも飲まない日があると、何かが起こるのでしょうか?

妊娠を考えているのであれば、妊娠前から摂取したほうが良いと言われている葉酸。

なぜ葉酸は、胎児の発育に必要な栄養素と言われているのでしょう。

葉酸は、造血のビタミンと呼ばれています。

これは、赤血球の生成に深く関係しているからなんですね。

葉酸が不足すると、赤血球の数が減ってしまい、悪性貧血、例えば頭痛やめまい、吐き気などの症状を引き起こします。

 

●なぜ葉酸は、妊娠前から摂取したほうが良いの?

 

葉酸の効果として、子宮内膜を強化したり、受精卵を守ってくれるということもあります。

日頃から摂ったほうがいいというのは「不妊にも効果があるから」ということです。

不妊の大きな原因の一つにホルモンバランスの崩れがあります。

葉酸は、体を形成する上で重要な働きをしてくれる、つまりホルモンバランスの崩れも予防してくれます。

つまり、不妊にも効果があるために、葉酸は妊娠を希望する女性は妊娠前から葉酸を摂取したほうが良いと言われているのです。

 

●葉酸は流産の予防にも効果

 

葉酸は、流産の予防にも効果があります。

妊娠後に、葉酸が最も必要な時期は、胎児が活発な細胞分裂を行う妊娠初期と言われています。

しかし、その大事な時期に妊娠に気づかなかったということは多く、そのために効果的な摂取のタイミングを逃してしまうことが多いのです。

その流産を避けるためにも、妊娠を望んでいる女性は、妊娠前から積極的に葉酸を摂取すると良いと言われているのです。

 

●葉酸をサプリで摂取するときに飲み忘れたらどうなる?

 

結論から言えば、一日飲み忘れたからといって胎児の発育が悪くなったり、流産するということは無いようです。

ただ、サプリだけに頼るのではなく、普段から食生活に気をつけることも必要です。

どんな栄養素でも一日摂らないからといって、悪影響が出てしまうと言うことは、まずありません。

なるべく毎日欠かさずに摂取するように心がければいいのです。

 

●葉酸の必要な1日の摂取量

 

葉酸の摂取量は、普段なら240μg、妊娠中は400μg、授乳中は300~350μgが望ましいとされています。

また葉酸は、ほうれんそうや小松菜、ブロッコリー、いちごなどをはじめ色んな食べ物に含まれています。

ですから、偏食をしないように食生活に気をつけることも必要です。

サプリだけに頼るのではなく、偏らない食生活を心掛け、食生活で足りない分をサプリで補うと言う考え方が必要です。

ただ、葉酸は胎児の発育に良いからと言って摂取が過ぎてしまうと逆効果になります。

1日1000μg以上の葉酸の摂取は、過剰摂取になって逆に良くありません。

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